カスタムパーツクラウド

今までシステム構築の経験を振り返り、多くのお客様に必要とされてきた機能を洗い出し、それら一つずつをパーツと位置づけました。各パーツはカスタマイズ可能で、他のパーツとデータ連携できる形になっています。

このパーツを組み合わせることで、汎用的な機能の多くの部分の開発の手間を少なくすることができます。そこに依頼主様ごとに異なる業務支援のための専用機能を構築することで、より低コストに開発を行えるようになりました。

顧客パーツは取り引きを行う相手です。得意先と呼ばれたり、各社で呼び名は様々です。

会社の一般的な情報に加え、導入先によっては単価や割引率などの情報をもたせる場合もあります。

仕入れ先や、商品を購入する相手先が仕入先です。扱いとしては顧客パーツと似ている部分でもありますが、他のパーツと連携のさせ方が異なるのでこれも用意する必要がある場合も多くあります。

取扱商品のパーツです。複数の商品を組み合わせて一つの商品を組み立てるような場合もあります。

同じ商品でも呼び方が複数あるようなケースもありますので別名を設けることもあります。

在庫パーツは商品の在庫数をカウントが必要になる場合に利用します。

お客様からの注文を取扱ます。支払や消費税の計算などもここに含まれます。

販売に関する情報パーツになります。

書類パーツには情報を表示するための機能が含まれています。商品や販売に関する情報をブラウザ画面で確認できるものや、pdfダウンロード、エクセルダウンロード等の資料としてダウンロードする場合です。